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【報道資料】咲洲プレ万博 オープニングイベント ATC OSAKA MIRAI EXPO 4月13日(木曜日)~16日(日曜日)ATCにて開催



大阪・関西万博の開催2年前を迎え、万博の機運醸成や咲洲地区で実証実験の受入を官民連携で取り組む「咲洲プレ万博」がいよいよ「ATC OSAKA MIRAI EXPO」からスタートします。

Business Dayはビジネス用コンテンツとして、先端技術の社会実装を見据えた展示や商談会を2023年4月13日(木曜日)・14日(金曜日)に開催します。セミナーのゲストとして、13日(木曜日)は元大阪府知事・元大阪市長の橋下徹氏や大阪ヘルスケアパビリオンの総合プロデューサー森下竜一氏が登壇します。14日(金曜日)はメディアアーティストの落合陽一氏や2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクターの齋藤精一氏をゲストに迎え、万博へ向けて熱いメッセージを発信します。

Public Day(一般)は一般向けコンテンツとして、ATC一帯(館内・館外)を会場に、新しい技術や未来を感じさせる展示や体験イベントを2023年4月15日(土曜日)・16日(日曜日)に開催します。陸海空で活躍するモビリティの展示や体験ができる「モビリティパビリオン」や、大阪・関西万博のテーマ事業「いのちを高める」プロデューサー中島さち子氏による「ごみ祭り」、円谷プロダクションのかいじゅうステップSDGs大作戦のショーやFM802のDJとアーティストによるトークライブなどを集めたステージイベント、SDGsを体験できるワークショップ、学生やTEAM EXPOメンバーによるSDGsアート展など、家族で1日遊びながら学ぶことのできる企画となっております。

このATC OSAKA MIRAI EXPOでは社会課題や環境問題の解決に向けた先端技術や取り組みを集め、大阪・関西万博へ向けて機運醸成と製品・サービスの開発を紹介・支援していきます。


本リリースのお問い合わせ先
咲洲プレ万博実行委員会事務局
[アジア太平洋トレードセンター株式会社 広報企画室]
福井崇之 
【TEL】 06-6615-5230(平日10時から18時まで)
【Mail】contact@sakishima-pj.jp
【URL】 https://www.atc-co.com 
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM12F

■ATC OSAKA MIRAI EXPO(開催概要)
テーマ:これからの命のためにできること
内容:大阪・関西万博に向け、万博をテーマとしたイベントの開催・
   実証実験&発信の場展示会、セミナー、デモ体験、
   商品発表、ステージ企画、企業間交流 等
会場:ATC(アジア太平洋トレードセンター)(大阪市住之江区南港北2-1-10)
   ATCホール、海辺のステージ、O’s岸壁、
   おおさかATCグリーンエコプラザ、館内共用部等
日時:2023年4月13日(木曜日)から16日(日曜日)まで 10時から17時まで
※4月13日(木曜日)は9時30分から開会セレモニーを実施します。
主催:ATC OSAKA MIRAI EXPO実行委員会
共催:咲洲プレ万博実行委員会
後援:大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、公益社団法人2025年日本国際博覧会
協会、公益財団法人大阪産業局、公益財団法人大阪観光局、大阪商工会議所、関西SDGsプラットフォーム
協賛:西尾レントオール株式会社、そらとぶタクシー株式会社、マインドフリー株式会社

■Business Day(ビジネス向けコンテンツ)
日時:2023年4月13日(木曜日)・14日(金曜日) 10時から17時まで
会場:ATCホール(大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビル O’s南館1F入口)
内容:先端技術やエコシステムなど社会実装を見据えた展示や商談会・セミナー

●OSAKA MIRAI会議 for Business
・大阪・関西万博に関する講演
・イノベーティブな企業によるセミナー
・ゲストスピーカーによる講演会
13日(木曜日)
橋下徹氏(元大阪府知事・元大阪市長)
森下竜一氏(大阪ヘルスケアパビリオンNest for Reborn 総合プロデューサー)
14日(金曜日)
落合陽一氏(大阪・関西万博 テーマ事業「いのちを磨く」プロデューサーメディアアーティスト)
齋藤精一氏(パノラマティクス 主宰 2025年大阪・関西万博 EXPO共創プログラムディレクター)

●OSAKA MIRAI Exhibition
・「バーチャル大阪」の体感コンテンツ 
・「モビリティパビリオン」陸海空モビリティの展示、体験、実証実験も実施
・SDGsや先端技術に取り組む企業・団体の展示
 想定来場者:ビジネスパーソン、観光庁、研究機関、各種団体職員 等


■Public Day(一般向けコンテンツ)
日時:2023年4月15日(土曜日)・16日(日曜日) 10時から17時まで
会場:ATCセントラルアトリウム、海辺のステージ、ピロティ広場、ODPギャラリー他
内容:先端技術やSDGs、大阪・関西万博を体感できる展示
   ・体験・ステージイベント・ワークショップ・アート展など

●中島さち子(大阪・関西万博テーマ事業「いのちを高める」プロデューサー)による
 ごみ祭り開催!! ~パビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」への道~

*ごみ祭りコンテストやクラゲワークショップ、EXPO PLL Talksやライブ等開催します!*
・会場に集めた沢山のごみを材料にして、「祭」「いのち」をコンセプトにアートを創造!
・ごみアート作品は、豪華審査員による審査をいたします。
  中島さち子氏
  髙科淳氏 日本国際博覧会協会 副事務総長
  柴田英昭氏 淀川テクニック
      (ごみや漂流物などを使い作品を創出)
  浅利美鈴氏 京都大学地球環境学堂 地球益学廊 准教授
      (ごみから見た社会や暮らしのあり方を提案)
  黒田武志氏 リネットジャパングループ株式会社 代表取締役社長
      (“都市鉱山”のリサイクル推進とユニバーサル社会の推進に向けて取り組み続ける)
  大阪市環境局職員
      (世界で一番美しいごみ処理場“舞洲工場”で働く職員)

 ・「ATC MIRAI STAGE」にて中島さち子氏による五感協奏クラゲバンドライブ、
  「万博とごみ」をテーマに「いのちを高める」シリーズEXPO PLL Talksを審査員とともに実施!

●「ATC MIRAI STAGE」
 ・高校生による万博応援ライブ
 ・FM802のDJとアーティストによるトークライブ
 ・円谷プロダクションの「かいじゅうステップSDGs大作戦」のステージショー
 ・大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球の続きを」のダンス
 ・世界を感じるステージ など

●子どもと一緒にSDGsを体験「SDGs親子体験ワークショップ」
 新エネルギー実験教室、学んでみよう!大阪湾のお魚と海洋プラスチックゴミ、
 カマキリ博士の昆虫教室、春のお魚クイズ、アップサイクルワークショップなど。

●陸海空で活躍するモビリティの展示や体験ができる「モビリティパビリオン」 
 近未来の実車技術を搭載したラジコンレース、
 海洋ゴミ掃除ロボ、水上離発着の空飛ぶドローンなど

●「OSAKA MIRAI Exhibition」
「バーチャル大阪」の体感コンテンツ、空飛ぶクルマのVR体験など

●グルメで世界を巡ろう!「ATCグルメ博」
 ブラジル、台湾、インドネシア、フランス、
 アメリカなどの料理を集めたキッチンカーが集結

●万博が待ち遠しくて、たまらない!「EXPO体感エリア」
・大阪・関西万博パビリオン紹介(大阪ヘルスケアパビリオン、日本館、テーマパビリオン等)
・1970から2025を紡ぐEXPO展


■咲洲プレ万博 ~みんなで考える未来社会~
・概要:SDGsやテクノロジーをキーワードに、咲洲プレ万博のテーマである「みんなで考える未来社会」
を体現するようなイベントを通年で実施するほか、ATCや森ノ宮医療大学など咲洲に立地する企業・大学の敷地を活用して実証実験の受け入れを行います。また、本プログラムの趣旨に賛同するイベント等を幅広く募集し、共催イベントとして一緒に大阪・関西万博の機運醸成に取り組んでいきます。

・開催期間:2023年4月1日(土曜日)から2024年3月31日(日曜日)まで
・会場:咲洲エリア(大阪市住之江区南港北、南港中及び南港東の一部)
・主催:咲洲プレ万博実行委員会
    [アジア太平洋トレードセンター株式会社、公益財団法人大阪産業局、
    学校法人森ノ宮医療学園、西尾レントオール株式会社、ミズノ株式会社、
    一般財団法人大阪国際経済振興センター、日立造船株式会社、
    大阪市経済戦略局、大阪市住之江区役所]
・問合せ先:咲洲プレ万博実行委員会事務局
      (アジア太平洋トレードセンター株式会社内)
電話:06-6615-5230(土曜日・日曜日・祝日除く 10時から18時まで)
MAIL:contact@sakishima-pj.jp